お客様から多く頂くご質問を掲載しております。お問い合わせの際にお役立て下さい。
当店の開催するツアーおよび各アクティビティへご参加の際、事前にお読み下さい。
当店へのご予約が確定されたお客様への、大切なご案内です。

東邦航空(東京愛らんどシャトル)

伊豆諸島(利島〜大島〜三宅島〜御蔵島〜八丈島〜青ヶ島)を往復1便運行しているヘリコプター。御蔵島へは、午前11:25と午後14:40の2回就航。



御蔵島への観光客が利用するルートとしては、以下のケースが考えられます。

【御蔵島への往路】

●八丈島から愛らんどシャトルで御蔵島へ
→午前11:25御蔵島着

●三宅島から愛らんどシャトルで御蔵島へ
→午後14:40御蔵島着

【御蔵島からの復路】

●御蔵島から愛らんどシャトルで三宅島へ
→11:30御蔵島発
→三宅島から東海汽船で東京へ

●御蔵島から愛らんどシャトルで大島へ
→11:30御蔵島発
→大島から東海汽船で東京へ

●御蔵島から愛らんどシャトルで八丈島へ
→14:45御蔵島発
→八丈島からANAで東京へ



東邦航空・東京愛らんどシャトルは、定員が非常に少なく(乗客9名)予約なしで乗ることは困難です。旅の計画と共に、早い段階で予定しておくことがオススメ。

予約開始は愛らんどシャトルご利用日(御蔵島ご到着日、またはお帰り日)の1ヶ月前同日から。

料金や予約方法は→東邦航空・愛らんどシャトル

御蔵島への大型客船は、全て指定席。等級は、2等(和室)または特2等(寝台ベッド)がリーズナブルです。

とくに往路(行き)は夜行船中一泊となりますので、隣の人が気になって眠れない方や女性の一人旅には、特2等(寝台ベッド)をオススメします(左の上写真)。

特2等はカーテンを閉めてしまえるので、簡易的ではありますがプライベートな空間を確保することが出来ます。



●船旅スケジュール例

22:30 乗船
            ↓
22:40 出航後、2等の場合は毛布(1枚¥100)をレンタルする。
            ↓
22:50 お腹が空いたら、船内レストランや軽食自動販売機で食事。
            ↓
23:20 お手洗いで歯磨きなど就寝準備(コインシャワールームあり)
            ↓
23:30 船内消灯とともに就寝。
            ↓
06:00 御蔵島へ到着。



船内で困った時には、船内案内所に係員が24時間常駐していますので、そちらへお問い合わせ下さい。

出航後1時間程は東京湾内で比較的海も穏やかです。船酔いが心配な方は、乗船前には酔い止め薬を飲んで、乗船後は早めに眠ってしまいましょう。

ブログ記事「東海汽船に乗ってみた」

東京港・竹芝桟橋(浜松町)からの、御蔵島へのアクセス方法のご案内です。

東海汽船(三宅島〜 御蔵島〜八丈島航路)

東京〜八丈島間を往復1便運行(御蔵島へは朝・昼の2回就航)している大型客船「橘(たちばな)丸」が運行。



東海汽船(御蔵島行)は、ほぼ毎日が東京を「条件付出航」となります。
これは、海況が悪い場合は御蔵島へは着岸できず欠航(着岸不可)となる可能性があるというものです。

朝6:00頃着の東海汽船が御蔵島欠航(着岸不可)をした場合、そのまま次の寄港地・八丈島(8:50頃着)での折り返し運航となり(折り返しによる東海汽船の追加料金は発生しません)、再び昼12:35頃に御蔵島へ就航します。

八丈島ではご下船されず船内でお過ごし頂き、昼の御蔵島就航時にご下船下さい。


万が一昼も御蔵島欠航(着岸不可)してしまった場合は、乗客は止むを得ず東京へ戻ることになります(その場合、当店へのキャンセル料金は発生しません)。

朝・昼ともに御蔵島欠航(着岸不可)となってしまい東京へ戻った場合は、乗船前に購入した往復チケット代は全額払戻しとなります。



船室は下から、2等(和室)・特2等(寝台ベッド)・1等(和室)・特1等(和室・寝台ベッド室)・特等(2名貸切部屋) の5ランク。

予約開始はご出発日(ご出発日は、御蔵島ご到着日の前日)の2ヶ月前同日から。

料金や予約方法等は→東海汽船 公式サイト

サイトマップ

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ブログ(ツアー空席状況)


ショップ紹介&お問合せ


宿&交通のご予約方法

御蔵島へのアクセス


よくあるご質問

免責事項について


ご予約確定済みのお客様へ

御蔵島は港湾施設が貧弱な為、天候や海洋状況が悪化すると、東海汽船が着岸できずに御蔵島欠航(着岸不可)してしまうことも時々ございます。(東邦航空・東京愛らんどシャトルのヘリコプターも同様です)

お客様の受け入れ側としては、出来る限り天気予報等を考慮して、明らかに天候・海況の悪化が予想される場合には、ツアー開催の中止を事前連絡させて頂く場合もございますが、天候や海況ばかりは自然のものですので往々にして予測がつかないケースが多くございます。

また、無事に御蔵島へご到着出来たとしても、お帰り日の東海汽船が御蔵島欠航(着岸不可)してしまう可能性もございます。

御蔵島へのご旅行には、くれぐれもご日程とご予算に余裕を持たせてお越し下さい。


ブログ記事「東海汽船・御蔵島への就航率。」


東京港・竹芝桟橋は、JR・浜松町駅(または都営地下鉄・大門駅)から徒歩7分。JR浜松町駅北口を出て、目の前にある大通りを右方向へ一本道の突き当たりにあります。

御蔵島への大型客船(三宅島〜御蔵島〜八丈島航路)の出発が、毎晩夜22:30分になりますので、おおよそ30分前には客船ターミナルにてチケットをご購入・お手続きを済ませて下さい。

御蔵島での旅で忘れてはならないのが「朝ごはん」。大型客船が島へ到着する朝6:00には、島内の食堂・商店は閉店しておりますので朝食を購入することが出来ません。

島には本土のコンビニのように食品・生活用品が何でも購入できるお店は無く、薬局やドラッグストアも無いので薬も購入することが出来ません。
必ず東京をご出発される前に、朝ごはんや必要な薬(酔い止め薬など)、歯ブラシなどの旅行用品などはご購入されてからご乗船下さい。

ブログ記事「東海汽船に乗ってみた」



御蔵島(東京都・御蔵島村)は、東京都心から南へ約200キロの、太平洋に浮かぶ小さな島です。

島への基本アクセスは、東京港・竹芝桟橋(JR浜松町駅から徒歩7分)から毎晩出発しております、東海汽船(三宅島〜御蔵島〜八丈島航路)で約7時間30分の旅程です。

東京の出発時刻は夜22:30分。夜行便での船中一泊となり、翌朝6:00頃に御蔵島へ到着します。お帰りの日は、御蔵島を昼12:40頃に出発し、東京港・竹芝桟橋へは夜19:50分頃の到着となります(季節・運行状況により若干の変動あり)。